クロッキー帳が……

もう２冊目突入です。

げこメ、ずっと前には、本作っては年に２，３回 行商へ行くのが習いだったんですが、
もう足洗ってから随分と経ってまして。
ここ何年も、年産枚数が年賀状用１点だけ、という暮らしでおりました。
　
それが、この熱病に罹ってからというもの、鉛筆持って白紙に向かうという
忘れ果てていた症状が再発し、発症１ヶ月にも満たないで50枚は描いてる～。
当社比ではあり得ない数値で、ビックリです。

内訳は、雄一郎単品：11　祐介単品：8　義兄弟ツーショット：21（げっ…）
その他、秦野組長、李欧、シンクレア、雄一郎vs秦野組長(笑)、雄一郎vs又さん

又さんとやりあってるのは、決してイカガワシイ構図ではなく
署に泊まり込みの寝不足アンド超低血の仮眠中主任を、
兄ちゃんの悪口で叩き起こした又さん、危うく半殺し……というところです。
例の、「のんびり屋で真っ直ぐなええ男やぞ」発言の場面。
又さん、大好きなんだけどな～。またいつの日か、出演してくれんやろか

こう見ると、雄一郎と祐介のどっちが好きとかじゃなく、
２人セットでイカレてる症状が、如実に数に表れてるなぁ(^_^;)

とにかく雄一郎が大好きで痛々しくて、お労しくて心配で、
見ているだけで心臓が雑巾絞りの刑にかけられてしまうんですが。
知らないうちに、ごく似た目の色で彼を見ている義兄の内にスッポリ憑依してしまい、
　…思えば不遜の極みですよね、こんなめったにいない素敵な御仁を着ぐるみ扱いしてしまうとは！
となると、今度は祐介が気の毒で痛々しくて、何とか幸せになって欲しいと
これまた両手を揉み絞ってしまう。

でも、秦野組長が階段で合田さんの手首掴んでるシーンを描いてるときは、
げこ、すっかりやんらしいヤアさんの顔してました。

……すみません

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